TOP 住空間中間報告 住空間アンケート アンケート利用法


アンケートに答えて戴いた方々からの住宅に対する考え方等、生の言葉で載せています。−1

性別: m(男)  f(女)
年齢層
a)自室、居間等が変化したことで、何か感じたことがありましたらお書き下さい
b)今までの自宅で嫌だった部分等がありましたらお書き下さい。
c)今までの自宅で気に入っていた部分等がありましたらお書き下さい。
d)この調査に関して、意見や感想など何なりとどうぞ。
(上記の順に記入されています。)




39-35
1人部屋になった時は自分の支配空間と時間が生じたと思った
特になし
木造である事



29-25

やっぱり、自室があると頭脳作業がはかどる。
狭くて物が多くて、プライバシーが保てず嫌だった.



34-30

中学生の時、居間が他の部屋と隣接していなくても、居間で過ごす時間が多く、閉鎖的と感じた事はありませんでした。
結婚して初めて引っ越した時、玄関らしい所が無く、すぐにLDKという形だったのでくつろぐ場所が作れなかった。
結婚して最初に住んだ所が、居間を通らないと寝室に行けなくて、常に家族と接する事ができた。



39-35

離婚前新居を建てた時、「ひとつの目的を達成した」と感じた
離婚前社宅住まいだったこともあり夫は、私の友人・夫の友人が訪ねるのを嫌がっていたため
友人知人が訪ねない家だった
再婚後たくさんの人が訪ねてくれる家となった



49-45

段々自分のすきな方向に変化してきた
1部屋1部屋が狭い
今すんでいる家(ログハウス)



34-30

一人になる時間も明後過ごす時間も両方とも、自分で選択できたこと。
現在、別居中ですが(きっと離婚になると思います)、もし、この先新しく誰かと暮らすようになったら、家の間取り等で何か気をつけることがあるか知りたい。

apk:中間結果の中に逃げ込み部屋の考え方を書いておきました、参考にして下さい。


29-25

初めて小学生のときに独立の部屋をもらったとき、なんだかすごく嬉しくて、毎日掃除した。
大学時代、両親とまだ同居で洋室の1室に移ったとき、増築部分のその部屋の音が、下階の父親の寝室によく響く構造だったので気兼ねした。彼氏を呼んでいちゃいちゃするのも気がひけた。
ちなみにそのころ父と母は別の寝室を持っていた。
特になし。



29-25

閉鎖的になったとき寂しかった。



34-30

夫婦でも一人になれる空間があること(現在)
夫は書斎、(リビングと続き間)
私はキッチンにテレビを置いています。



29-25

居間はやはり開放的で人が集まれるところが良い



34-30

中学生になり自室を与えられてうれしかった。
家族との関係改善や、自宅の間取りについて非常に関心があります。
低金利の折りでもあるので、良い物件があればと考えております。
結果を楽しみにしております。

k:十分時間をかけて、家族の相互理解の為の道具として考えて下さい。


29-25

今現在、離婚してから移り住んでいる築30年のアパートは古すぎて、耐えられない。でも、家賃の面では、これ以上、文句言えない。



44-40

社会人になって結婚するまではリビングルームではなく独身寮でした。
今すんでるのは一戸建てで、二人の子供は一部屋を二人で使っています。
子供たちには狭い、等不評ですがいつも居間にいるので楽しい会話で
明るく生活しています。(勉強も居間でしています。)



34-30

閉鎖的な部屋のときは、安心感があったけれど、おちこんだときは
どしょうもない孤独感があった。実家に自分の部屋がなくなった
時、存在してはいけないような錯覚におそわれました。
親のけんかがつつぬけだった。
部屋が通り道だった。
これといってはないです。
家のつくりは人間関係に重要な影響があると
おもいます。でも、これが正しい・・・という
結論もないようなきもします。

k:もちろん、万人に合う結論など在ろうはずがありません。家族とどのような方向で考え、目的を何にするかです。
 中間報告にも書きましたが、居間は夫、キッチンは妻との分業もあまり良くありません。共に悩むことなのではないかと思います。


34-30

せまかったけど、常に家族の顔が見えた



24以下

一時、窓がほとんど無い部屋の時があり。そのときは、息苦しいような気がしていやっだった。
(地窓の上に、押し入れがついていて、窓は普通にしていると、ほとんど、見えない、)
東側に出窓がついた自室。朝、日がはいってきて、きもちよかった。



29-25

プライバシーがまったく守れなかった。
自室にいても落ち着かなかった<台所の隣。ガラス障子一枚しかさえぎるものがなかった。
当時は高校生だったので、その部屋で着替えをするのにもかなり神経を使ったように思う。



34-30

小学生の頃は開放的な勉強部屋だったが、中学生以降は閉鎖的になった。勉強に集中できたよかったと思う。
・結婚して夫と同居していた頃、プライバシーが全くなかったこと。
  姑の干渉がひどく(これが離婚を考える原因になった)、「家族だから」という理由で、
  私たち夫婦の寝室や書斎に鍵を取り付けさせず、私の不在時に無断で出入りしては私の荷物  から貴重品をさがしたり、日記や手紙を盗み出したりしていた。
・私たち夫婦の寝室の真下に姑の寝室があり、夫の弟の居室が私達の寝室の隣室だったこと。
 これは構造上の問題。
・ステップ方式だったので、部屋から部屋へ移動するのに階段が多く、妊娠中はストレスの原因 になった。
実家はスペース、収納が十分にある。採光が十分に考えられているので、どの部屋も明るい。



39-35

24畳の居間・ダイニングに住んでみて子供4人と自分のスペースがあることで圧迫感が少ない
再婚する前は、2DKの公営住宅でもさほど狭いとは思わなかった。
でも主人が入ってきて、子供が生まれると息苦しいと思った。
今の住宅。(広い居間とそこにあるパソコンスペース。子供だけでも遊べる独立した部屋。親子で寝られる広い寝室)



24以下

父親の考え方が、家族そろってという思いがあった為、和室(こたつ、TV・冷暖房は居間だけ)という生活は新築後も変わらず。その結果、家族との会話も豊富で相談等がし易い環境であったと思う。
私は、未婚女性であるが、今ある妻帯者とお付き合いしてます。その彼の家庭の問題等を相談受けるたび考えさせられるのが、夫婦でもあまりにも育った環境、特に家庭環境(ご両親の育て方)等からの価値観が違いすぎると大変家族というものを作り上げていくことが困難なんだなと実感しています。具体的な内容については後日、ご相談にのっていただければと思っております。

k:家庭環境の違いは趣味の違いに発展し、最終的に破局に繋がることもあります。2人で出来るアンケートを使ってみると、相手の性格がより以上に理解出来るかも知れません。今後も趣味が合うか考えて下さい。



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