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子供の足音でクレームや苦情を受け色々探して、 防音出来る防音床材が無いと諦めないでください。 防音マットをあきらめないで探し続けると、本当にクレームや苦情をなくし、 不安がなくなった防音マットが見つかります。
子供の足音でクレームや苦情を受けて、防音床材を色々探して、苦情と不安が解消した「AS防音マット」にたどり着いた方のメール その1:子供の足音騒音でこんな喜びのメールりがきた その2:執拗なクレームを無くしてくれた、やっと巡り合えた防音マット その3:なんで、市販の防音マットやコルクマットは子供の足音に効果がないの その4:軽量衝撃音では小さすぎるけれど、重量衝撃音では大きすぎる、子供の足音騒音 その5:足音騒音が減少して、クレームが無くなっても、感情のもつれは直らない
「マンションは防音設計なのに階下からクレーム。それも執拗に。
たまりかねて最初は市販のものから静床シリーズとか試したが、
マンションのローンも残っていて住み替えも出来ず焦る日々、
結構分厚く、単価も高いので躊躇したがこれで不安が無くなるならと思い購入。
あれだけうるさかったクレームが無くなり、もう5年経ちます。
三層のEVAでヘタリもなくよく守ってくれました。
買って本当に良かったです。ちなみに階下とは関係悪いまま。」
あまり知られていない防音マットですが、20年以上の歴史をもち、
このようなメールは、本当に大変ありがたいメールです。
多分子供の足音だと思いますが、階下からの執拗なまでのクレームを受け、
「AS防音マット」に巡り合って、クレームがなくなったのです。
このことは、今までにも何度も伝えてきましたが、
ですから、この方のように一生懸命探さないと見つからないのですが、
ではなんで、市販の沢山の防音マットを、
それは、防音性能を示す方法に問題があるからなのです。
防音性能には、軽量衝撃音と重量衝撃音があり、小さな音と大きな音を別けないと、
要するに騒音を出す時の基準のエネルギーが違うのです。
軽量衝撃音の場合には、タッピングマシンと呼ばれる、500gの重さの30mmの筒状の棒を5本ならべて、40mmの高さから自由落下させて計測する衝撃音で、スプーンなどの小物や家具移動時の騒音を想定しています。
一方重量衝撃音の場合は、軽自動車のタイヤを80〜100cmの高さから自由落下させたときの衝撃音を測定するもので、子供の飛び跳ねたり、走り回ったりするときの衝撃音を考えて計測しているのです。
子供の体重を5~10kgと考えても、500gの棒を40mm落とす場合と、≒5kgの軽自動車のタイヤを1mの高さから落とす場合とでは、大きな差がありますし、子供の足音騒音はこの中間に位置するエネルギーと言えるのです。
子供のちょっとした足音騒音を考えると、軽量衝撃音では小さ過ぎますし、重量衝撃音では大き過ぎるのです。しかし、子供の足音、いえ子供と云わず足音騒音に合う衝撃音の指標がないのです。
床材のメーカーや販売店などは、軽量衝撃音の数値を使い、「例えばLL-30だからとても効果があり、静かに暮らせるレベルですよ」と言っているのですが、これは子供の足音騒音に対して言っているのではなく、軽量衝撃音に対しては静かに暮らせるレベルだと言っているのです。
ここの理解が一般的になされていないため、床材に軽量衝撃音対策の防音材を使い、一生懸命下の階に配慮しているのに、一向に苦情やクレームが無くならないと嘆くことになるのです。
さらに、軽量衝撃音の指標を使った床材がほとんどになり、どれを使っても苦情やクレームは無くならず途方に暮れる方が増え続けるのです。
「AS防音マット」を使うと下の階からのクレームや苦情は無くなるのですが、一度もつれた感情を直すのは大変に難しいとのことを、物語っています。
人の感情は本当に厄介なもので、友達や知り合いになっても、何ということもない原因がもとで、感情的に対立し捻じ曲がることがあります。
ましてや、誰も知らないマンションの住人になる場合、最初に子供の足音騒音で反感感情を抱かれてしまうと、それを拭い去るには大変な労力と時間が必要になります。
したがって、このメールの方はローンが終わったら移転しようと思っていると云っているのです。
折角の終の棲家と定めた住居で、味噌をつけてしまうと、嫌な環境になってしまいますので、子供がいる方は足音騒音にも配慮して、入居するのが一番です。
私の所にもたまに、引っ越すのでその前に「AS防音マット」を敷いた住まいにして欲しいとの依頼がありますが、よく聞いてみるとほとんどの方が、下からのクレームや苦情を経験している方でした。
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