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oowada 「住まい」造の基本知識

 
☆1.  −−敷地、地盤、基礎

☆2.土台、柱・梁、筋違、小屋

☆3.−外壁、屋根、窓、断熱材

 ☆「住まい」の購入のアドバイスや内覧会チェックで安心を得たい人は☆

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 「自分で守る欠陥住宅」7つのポイントは欠陥住宅が生まれる環境を具体的に追求した事例をお送りいたします。
 欠陥住宅に至る過程は些細な事であったり、簡単なチェックで守れる場合も多く、
 内容を把握し、積極的に「住まい」造りに関わることで、問題が発生の芽を摘み取ることができます。
 欠陥住宅について学びたい人、欠陥住宅に遇いたくない人、すでに欠陥住宅に遇ってしまった人も解決の糸口が見つかる可能性があります。
 
 
   「自分で守る欠陥住宅の学校」4
 
 
  POINT−4 「住まい」で何がしたいか目的をはっきりさせる」
 
   欠陥と言うよりは不満の対象になるのが、住宅の使い方なのです.
  「住まい」で何をしたいか、はっきりとした目的意識を持って、設計する方が意外と少ないからなのです。
 
   最近は、バリアフリーやユニバーサルデザイン、高気密住宅、高断熱住宅、さらにはクリーン住宅、
  防犯住宅などと言うのもあり、なんか皆良さそうな響きがありますが、
  人は「住まい」でじっとしている訳ではありません。
   雨露を防ぎ、安全なシェルターとしての「住まい」の価値よりは、
  楽しく暮らす為の器としての価値が見直されています。
   喜びのある「住まい」にする為には、上記のようなシステム的「住まい」の工法より、
  使い方をはっきりさせたプランを優先させるのが、家族にとっての「住まい」として、本物の住宅となるのです。
 
   「住まい」を考える場合、そこで何をしたいのかを考えます。
   ごろ寝のイメージでも良いでしょうし、読書や音楽鑑賞でも結構です。
   コンサートにTVシアター、料理教室や絵画鑑賞、ホームパーティー、お茶に、お花、アスレティック等々
  「住まい」でもやることは色々あります。
 
   「住まい」で家族でいろいろなことをしていますが、積極的にしている意識が薄いため、
  何をしたいのかが自分たちでは解らないのです。
   今までの生活状況を考え、何をしたいか家族で話し合ってみれば、
  おぼろげにでも家族のやりたいことが浮かび上がってきます。
  このやりたいことを中心にし、プランを考えると使い方が、必要な広さや設備が自ずと決まってきます。
 
   例えば、料理関連のパーティーや井戸端会議が好きな場合は、キッチンを家族だけでなく、
   お客さんも気楽に手伝える配置にすれば、お客さんも気兼ねが減り、家族も手伝い易くなり、
  集まってのおしゃべりや料理作りが、より以上楽しくなります。
   他にも、音楽の演奏会やTVシアターを楽しみたい場合は、ステージやスクリーンに変身できる衝立や間仕切りがあると、
  リビングダイニングスペースを大きく確保しても空間の分割が出来、何時でも直ぐにホールに変えることが出来ます。
   このような仕掛けがあると、自然といつもの楽しみをしようとの連帯感が生まれ、事ある毎に楽しみが増すようになります。
 
   実際には、大きな仕掛けは必要ありません、一寸した邪魔にならない小さな仕掛けがあり、
  プランにメリハリを持たせるだけで、「住まい」の楽しみ方は大きくなり、家族のコミュニケーションが密になります。
 
   このように、家族や友人を含めての楽しみを中心に、「住まい」を考えることが、プランや工法も考え易くなりますし、
  「住まい」が完成した後からがより一層楽しくなり、本来の他人との付き合い方が上手くなりますし、
  子供にも人間関係を学ぶ場にもなるのです。
 
   昨今は、子供が発する奇妙な事件が増え続けています。
   家族だけの生活が多く、他人との触れ合いがほとんど無く、
  さらに家族同士でもそれぞれが忙しく、お互いに干渉しないように気を使っているので、
  人との対応の仕方を学ぶ機会がほとんどありません。
   学校でも、友達は好きなもの同士2,3人でかたまり、他人との対応はほとんどせずに過します。
   アメリカやイギリスでは、家族を訪れる友達が多く、他人や目上の人との対応の仕方を、
  ホームパーティーやホームコンサートに呼んだり、呼ばれたりすることで学びます。
   
   残念ながら日本の住環境はそこまで整備されていませんが、少しの工夫や一寸した仕掛けにより、
  ホームパーティーやホームコンサートが気軽に出来、自分たちの楽しみになり、
  さらに子供の躾を兼ねた楽しみへと発展させることが出来るのです。
 
   結局、家族も欠陥住宅も人と人とのコミュニケーションを密に持つことによって、大いに改善されるのです。
 
 
   次回をお楽しみください。
 
 
 
 

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