 | 窓も断熱材の厚さに合わせて、気密性を良くします。 |
 | 屋根裏部屋には通気の為の天窓、屋根には補助の追加断熱材を入れます。 |
 | 外断熱材優先の気密納まりの為、庇の出は短めです。 |
 | 屋根下地通気は軒先と棟換気で効率よく処理します。 |
 | 棟換気金物は大事な通気口です。 |
 | 内部のコーナーには、金属製ひうち梁がはいります。 |
 | スパイラルエアーシステムの通風換気用のダクトと換気扇です。 |
 | 1階にも、換気扇とダクトが設置されます。 |
 | ダクト用配管も、設備配管スペースとしてまとめて床下まで引いてきます。 |
 | 吹抜には屋根裏部屋にも、空気が流れるように開口を設けました。 |
 | そして、屋根裏部屋にも、通風換気用ダクトを設置します。 |
 | 屋根裏部屋の天井裏には、排気用の換気扇と換気口を設置します。 |
 | 構造の要所は、羽子板ボルトでしっかり締め付けます。 |
 | 筋違は耐力壁の要です。筋違金物とビスで柱と梁に取り付けます。 |
 | 吹抜の開口を屋根裏部屋から見るとこんな感じになります。 |
 | 吹抜の壁内部は、梁に通気口を設けて、壁内部の換気を確保します。 |
 | 居間の天井を高くするために、壁を斜めに曲げて、通気を確保します。デザインとしても有効に活用します。 |
 | 居間の下地が出来上がりました。化粧梁を見せながら、壁内部の通気も確保し、デザインも面白くなりました。 |
 | 吹抜の高窓は、通気と気密性を考えて、オーニング窓です。 |
 | ケラバも納まり、外部のサイディングが仕上がりに近づいています。 |
 | 中庭の仕上げも綺麗にできあがりました。バルコニーは家族の楽しめる場所になります。内容は次回までのお楽しみ! |
 | 換気口も二つ並べて、シンメトリーのデザインに貢献します。 |
 | 続きをどうぞ。 |