☆「パートナーとしての住まい創り」
☆「外断熱スパイラルエアーシステム住宅」
☆「窓を開け閉めして使う断熱気密住宅」
☆「通気が家族と住まいの健康を育む」

スパイラルエアーシステム住宅 心と「住まい」空間は? 第三者検査 プロフィール 快適・健康「住まい」MMバックナンバー

快適・外断熱「スパイラルエアーシステム住宅」パートナー設計システム!!
 APSS設計住宅の科学では、こだわりを持った快適生活を目指す方に、
パートナーとしての住宅設計を提供します。
 生活に快適な外断熱スパイラルエアーシステム住宅を1996年に提唱しました。

 最新の 「外断熱スパイラルエアーシステム住宅」 が東京練馬に誕生致しました。

建て主の感想は
「年間を通して、快適で結露も無く、好きなように「住まい」を
使えるので、大変満足しているが、1つだけ難点を言わせてもらえば、
問題はないのですが、少し家族の気配が感じられ過ぎる気がします。
家族の絆が深まるのも事実ですが、煩わしく感じられる場合もあります。」
とのこと。

 スパイラルエアーシステム住宅はどの室内も、風が通り、流れがあります。
 室内環境と「住まい」の健康そして、家族関係を良くするための、
プランニング法ですので、家族だけの場合は、まったく問題ありませんが、
 フォーマルな来客が多い場合や、大人だけの場合には、工夫がいります。
 機能と目的をはっきり捕らえて、計画を考えれば、
個別のケースにむいた「住まい」になります。


「パートナーとしての住まい創り」
 APSS設計のサイトまでたどり着いた方は、
多くの住宅関係のサイトに寄って来られたと思います。
 その過程で工法は何が良いのか、断熱はどうか、換気はどうか等々
沢山の提案を見てこられたと思います。
 APSS設計は、在来木造工法、「外断熱スパイラルエアーシステム住宅」を
取り入れてみたい方のみに、パートナーとして住宅設計を提供致します。

 パートナーと言うことは、建て主と設計者との関係ではなく、
お互いに足りない部分を補い合い、良いものは積極的に取り入れて行くことを
対等な立場で考え、快適住宅の設計を共同で行うことです。
 お互いに言いたいことを言い、へつらわず、高ぶらずに、
あなた方家族だけのオンリーワンの快適な住居空間を一緒に研究し、
建てみたいと思う人だけの住宅設計をお受けすると言うことです。

 もちろんお互いに否の意志表示が可能ですので、APSS設計が
「スパイラルエアーシステム住宅」に相応しくない建て主と考えて、
お断りする場合もございます。


「外断熱スパイラルエアーシステム住宅」
 「外断熱スパイラルエアーシステム住宅」は住む人が快適に感じる
室内環境を風にして、床下に送り込みます。
 断熱材で保温した蓄熱槽・兼用のベタ基礎が熱を吸収し、
室内から送られてきた風が通気として働き、壁からの輻射熱により、
家全体を安定した温度に保ち、換気をコントロールします。




 換気の流れは、小屋裏の頂点に設置した換気扇の排気機能と、
温度差(温度が高くなると軽くなり上昇する)や
気圧差(気圧が薄くなれば、薄い方に空気が移動)との相乗効果により、
徐々に壁中を上昇します。
 通気がゆっくりと壁の中を上昇する際に、家全体を壁から優しく包み込み、
人の体にやさしい空調システムと言われる輻射空調の役目も果たしながら、
小屋裏最頂部の換気扇から、最終排気として屋外に排出されます。
 空調の熱は室内では直接的な暖冷房の熱として役に立ち、さらに床下に送られ、
床下のベタ基礎のコンクリートに出来るだけ蓄熱し、残りの熱は
壁の中をゆっくり上昇する際に、再度室内を包み込む
輻射空調の熱として利用し、その後に排気されるため、
ほとんど無駄になりません。


「窓を開け閉めして使う断熱気密住宅」
 もちろん春や秋の気候の良い時期には、窓を開けて風を入れることを、
積極的に行ってもらう方が良い「住まい」なのです。
 住む人にとって快適な温度を床下に送り込むのですから、
24時間空調する必要も、常時締め切っている必要もありません。
 常時換気はシックハウスだけでなく、室内で使われる化粧品や殺虫剤、
芳香剤、洗浄剤、家具、印刷物等々の化学物質の放散も考慮すれば、
当然必要な換気ですし。去年2003年7月には、常時強制換気の義務化が
建築基準法で決まり、新築や増築の住宅には24時間強制換気は
必ず設置する必要がありますので、必要な換気の風を、
合理的にかつ効率よく使う換気システムが
「スパイラルエアーシステム住宅」なのです。

 空調は必要ですが、住む人にとって不快な環境になった時のみ、
稼働すれば十分ですし、外断熱と気密の効率の良さにより、
省エネルギー住宅としても十分な性能を兼ね備えた「住まい」なのです。

 外断熱材がヒートブリッジ(断熱材の不足部分や隙間から外部の熱が
建築の材料を伝わって室内に漏れる現象)や外気の漏れを防ぎ、
壁の中を流れる風が、構造体から水分を取り去り、カビやダニ、
化学物質からの害を防ぐと同時に構造体の耐久性を大幅に増大させます。


「通気が家族と住まいの健康を育む」
 「外断熱スパイラルエアーシステム住宅」は通気により人の健康も、
建物自体の健康も守ります。
 室内に通気があることにより、常に新鮮な空気が供給され、
外断熱の温度安定性との相乗効果により、カビが生えることがなく、
カビが無いことにより、カビを餌にしているダニがいなくなります。
 空気が新鮮でカビ、ダニが無くなると、喘息、アレルギー、
アトピー性皮膚炎や脳溢血等空気質と温度差による疾患には、
効果がとても高いのです。
 相対湿度75%以下であればカビの発芽が抑えられ、カビ、ダニによる
汚染は、ほとんどなくなります。
 シックハウスに関しても化学物質の発生を抑えた、最低でもF☆☆☆☆
の仕上材、下地材を使い、造付家具やシステムキッチンにも配慮し
常時、0.5回/hの強制換気を、設置することにより、回避は可能になります。

 家に対する健康(耐久性)の場合は、カビ、腐朽菌、シロアリに
侵され寿命を減少させる場合がほとんどです。
 カビ、腐朽菌、シロアリの被害にあう原因は、
水分と湿度のバランスが崩れることで起こります。
 通気不足と結露を起こす環境が存在するかどうかです。
外断熱で断熱と気密性を確保し、通気を十分に通すことで、
木材も耐久性能が飛躍的に向上するのです。

「スパイラルエアーシステム住宅」は人の好む環境を長時間維持する、
外断熱の通気システムですので、窓を開け風を通すことは好きに出来ます。
 通気システムが常時働いていますので、蓄熱槽としてのベタ基礎が働き、
好きな環境を維持することが可能な、システムなのです。

さらに詳しい内容は下記をクリックしてご覧下さい。


22・「本来の快適空間とは?」
「高性能快適住宅は、中小工務店でないと造れない!」
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